既存不適格建物の住宅ローン審査 質問者 Kさん 2017年12月4日
築34年の中古戸建の購入を検討しています。
3DKの木造ですが、、建蔽率・容積率のオ―バ―でした。
確認したら増築はしていませんでした。
法律の変更で平成で既存不適格になるようです。
あくまでもネットで調べてみると都市銀行での住宅ロ―ンは、まず無理と記載してあります。
でも平成9年?で法律が変わり既存不適格建物になったしまった家は正直、沢山あると思います。
売却の時に、住宅ロ―ンは組めず?買主さんは、現金一括で購入しているのでしょうか?
建蔽率・容積率のオ―バ―超の中古戸建で、住宅ロ―ンを組める銀行があれば、是非教えて頂きたいです。
宜しくお願い致します
質問投稿先 無料WEB相談
既存不適格建物の住宅ローン審査 回答者 FP鈴木 美和子
Kさん、こんにちは。
建蔽率・容積率のオ―バ―の中古戸建て物件で住宅ローンが組めるかのご相談ですね。
すでに調べてらっしゃるようですので、ご存知かと思われますが、多くの金融機関は、建蔽率・容積率オーバーの建築物は、現在の法律ではいわゆる違法建築にあたるため、住宅ローンの取扱い自体を、うけてもらえないことが多いと思われます。
ただし、一部の金融機関では、事前に相談することにより、取り扱いを検討してもらえる可能性があります。
この無料相談では金融機関名はお知らせできないルールになっていますので、よろしければ当社の有料相談会をご活用ください。
ただし、借入できる条件は建蔽率・容積率以外の面でもさまざまな要件がありますので、必ず借り入れできるわけではありませんが、ご相談いただければ、なるべく住宅ローンが通るようにアドバイスをさせていただきます。
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