念願の住宅を購入して、毎月住宅ローンを支払ってきたけど、どうも最近周りに比べてうちの住宅ローンは高い気がする。そんな風に思ったことはありませんか?
気になってきてニュースをしっかりと注目するようになったら、どうも自分が借り入れた時よりも、住宅ローン金利がとても低いと気づいた。
住宅ローン金利が低くなるということは、毎月払う返済額も安くなって、今までやりたくてもできなかったことに使う余裕なお金も増えるかもしれません。
たとえば、お友達は行っているのに、なかなか行かせてあげられなかった子供の塾代や習い事、なかなか割けなかったお父さんのゴルフ代やお母さんの趣味の費用、たまには家族で美味しい物を食べにいったり、不安に思っていた家電を買い直したり、もっと素敵に過ごすために我が家のリフォームを考えたり、おじいちゃん、おばあちゃんの顔を見に行く回数を増やしたり、実は内心不安に思っている自分たちの老後や介護生活のためにお金を少しでも多くためることも。
住宅ローンの借り換えで、借入額3,000万円 金利3%の方で 実に800万円も支払う利息が減る方も!!
余分な支払いを減らすことができれば、様々なことができるようになります。
返済期間を短くすることもできるので、収入がぐっと減る定年までに、支払いが終わるように考えることもできます。
借り換えによって生活も変わってきます。生活に余裕が出て、心のゆとりも増してくるでしょう。
では、住宅ローンの借り換えはどうやって行えばいいの?
自分でも簡単にできるのか?
住宅ローンの借り換えについて、どのようなことに気を付けなければいけないのでしょうか。
書類は?
また審査がいるの?
諸費用もまたかかるの?
そこまでしてメリットは出るの?
いろいろ思い浮かんできますよね。
住宅を購入した際に、書類を揃えるのも生半可ではなかったでしょう。
不動産屋さんの言うとおりにあちこち駆け回って書類を揃えたことと思います。
住宅ローンの借り換えも、基本は同じです。
今度は不動産やさんはいませんから、ご自身で考えて揃えなければなりません。
購入した時と同様に、諸費用もかかってきます。
購入時は住宅ローンを借りることにせいいっぱいで諸費用についてなかなか考えられなかった方も多いのではないでしょうか。
いざ、家の物件金額を除いて諸費用だけをみると意外に高額なものなのです。
その諸費用を払ってでも、借り返した方がメリットがでるの?
これはみなさんそれぞれで異なってきます。
メリットが出るかどうかをしっかり見極めましょう。
借り換えにかかる諸費用については、ステップ3で詳しく紹介します。
それに審査も以前と同じように審査が必要になります。
いったいどんなことを審査されるのでしょう。
審査される前に気をつけておきたいポイントとは?
もし審査に問題があるなら、どのように対処すればいいの?
事前にやっておくことは?
こちらについてはステップ4でご紹介します。
そして、とても大切なこと。
それは、住宅ローンの支払いが、ご家庭のライフプランに与える影響。
一人一人がまったく異なる人生を歩んでいます。
そんなそれぞれのご家庭が、まったく同じ住宅ローンでご自身の生活に合うはずがありません。
今支払っている住宅ローンは本当にご自身の家庭にあっているでしょうか?
借り換えの機会にしっかり確認し、ご自身に合っている住宅ローンの金利タイプや支払い額、支払い期間などライフプランに合わせて組めば、今後の生活もとても安心なものになるでしょう。
将来を見据えた借り換えは、これからの人生を豊かにし、ゆとりを持って健やかに過ごすための一助となるはずです。
次のステップは、 借り換えにかかる諸費用です。
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