海外赴任中の住宅ローン利用 Fさん 2019年9月1日
お世話になります。
海外赴任中で住宅ローンを組みたいと考えておりますが、どこの金融機関に話をすべきか、教えて頂けないでしょうか?
私は2015年から現在まで、アメリカへ駐在員として赴任しております。
任期は2019年12月末までで、2020年2月初旬に帰国予定をしております。
子供の受験の為、妻と子供は今年の夏に先に帰国しました。
現在、購入したい建売住宅があり、その為の住宅ローンを検討しております。
是非、お力添え頂けますと幸甚です。
宜しくお願い致します。
質問投稿先 無料WEB相談
海外赴任中の住宅ローン利用 回答者 FP鈴木 美和子
Fさん、こんにちは。
現在海外赴任中で、帰国前に住宅ローンを組みたいご相談ですね。
Fさんのご家族は現在帰国して日本にお住まいですね。
Fさんのように、帰国予定が近い日程ではっきりきまっており、生計を一にするご家族が物件に住むのであれば、住宅ローンは通常どおり組める可能性が大きいと思われます。
住宅ローンには、一般的に以下の資料の準備が必要になります。
・住民票
・印鑑証明書
・課税証明書
海外赴任中の方の住宅ローンの申込の場合には、上記資料の代わりに以下の書類で対応します。
@課税証明書 ⇒ 勤務先より公的な給与証明書を入手する
※会社によっては、一部日本円で支給し残りを赴任先海外通貨で支給している場合もあり、これによって国内部分の証明書が取れる場合は、提出する場合もあります。
A印鑑証明書⇒サイン証明書(赴任先の大使館もしくは領事館にて取得)
B住民票⇒在留証明書(赴任先の大使館もしくは領事館にて取得)
なお、住宅ローンを借り入れる手続きに関しては、通常の手続きと変わらないため、実際に住宅ローンを借り入れるまでには数回金融機関の窓口にいく必要はありますので、帰国のタイミングと手続きのタイミングをうまく合わせる必要があります。
また、手順を間違えてしまいますと、スムーズに住宅ローンを借り入れることが難しくなるケースもありますので、正確な手順で手続きを行っていくことが大切です。
この無料相談では、具体的なローンや金融機関名をお伝えできないルールになっております。
ご自宅に居ながら本格的FP相談サービスが受けられる有料相談であれば、ご家庭の状況に合わせたライフプランを作成し、詳細な住宅ローン相談が可能です。
ZOOM(テレビ電話)を利用した相談サービスなので、ご自宅に居ながら面談と変わらぬクオリティーの相談サービスが受けられます。
通常相談料金33,000円(消費税込)を11,000円(消費税込)でご利用可能なキャンペーンを開催中なので、よろしければZOOM面談住宅ローン相談サービスをご検討ください。
回答内容に対する、返信は下記フォームよりお願いします。
※返信用フォームには、本人になりすましての返信を防止するため、ご質問申し込みフォームと同一のメールアドレスを入力してください。
メールアドレスが、不一致の場合には返信を致しません。
住宅相談FPサポートセンターでは、住宅購入時・住宅ローンの見直しなどで、ご相談者の立場に立った、完全中立的立場より、住宅相談の経験豊富なファイナンシャルプランナー(CFP資格者)がご相談にお答えします。
<お得な相談方法>
住宅購入相談、住宅ローン相談は、相談会に参加するとお得!
住宅購入・住宅ローン相談会詳細はこちら
住宅ローン借り換え相談をお得に利用できる相談会を開催しています。
通常33,000円(消費税込)の相談料金が、11,000円(消費税込)の参加費だけでご利用可能です。
住宅ローン借り換え相談会はこちらから
失敗しない住宅購入の方法が学べる、WEBレッスン!
住宅購入WEBレッスンはこちら
失敗しない住宅ローン借り換えの方法が学べる、WEBレッスン!
住宅ローン借り換えWEBレッスンはこちら
出張相談対応エリア: 東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県
(その他のエリアにつきましても、当事務所のファイナンシャルプランナーや、信頼できる提携ファイナンシャルプランナーが対応出来る場合もありますので、お声掛けください)
住まいづくりのトータルサポート
「住宅ローン」「資金計画」「ハウスメーカー選び」「ライフプラン」などトータルでアドバイスします。
【詳細はこちら】
住宅ローンの借り換え相談で100万円以上の節約も可能!!金融機関選び、金利タイプの選択など経験豊富なFPにお任せください。 【詳細はこちら】
不動産投資をこれから考えている方。
リスクを減らし、最大限の高効率な不動産投資を実現するお手伝いをします。
【詳細はこちら】
サイトメニュー
相談メニュー
トピックス
埼玉県 イベント
東京 日本橋 イベント
大阪 イベント
無料WEB住宅ローン相談
住宅選びお役立ち情報