住宅ローン借り換えの手続き不備について Oさん 2019年2月19日
労働金庫と、住宅金融公庫から住宅ローンを借り返済しています。
現在と違う銀行へ借換をし、融資も実行になり、先週労金へ住宅ローンの全額返済をしに行きたいと連絡し、週末融資金も入っていることを確認し、行きました。
すると、労金分のものは返済できるが、住宅金融公庫は自分で電話をし申込み手続きに一ヶ月ほどの時間がかかるそうなのです。
知らなかった私たちもいけないのですが、借換先の担当からも何も聞いてなく、じゃ週末融資実行でと言われ唖然としてしまいました。
プロに任せ手続きの料金も払い融資金もまた借換先の銀行に戻しと、手数料はとられそれに融資金も実行されているので借換先の銀行にも今月からローン分ひかれ、住宅金融公庫からもひかれ、なんだか、納得が出来ません。
お金はすでに借換先の自分の口座でストップかかっているので支払日が決まれば借換先の銀行に労金の口座に入れてもらえばいいのですが、借換先の銀行員は大丈夫だと思ったみたいなことを言って終わりです。
結局倍のローンを支払わされる私たちが馬鹿みたいで悔しいです。
プロだと思い休みの日ローンプラザにいき、いざ融資となってこの始末銀行員としてあり得ることですか?
すいません長々何か方法はあるでしょうか?
よろしくお願いいたします
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住宅ローン借り換えの手続き不備について 回答者 FP鈴木 美和子
Oさん、こんにちは。
借換え手続きでの、利息の二重払いのご相談ですね。
今回、あまりないケースと思われますが、借換えの際に返済する金融機関に事前の連絡をしていなかったため、新しい金融機関から融資金が入金されたが返済できない、というケースですね。
金融機関に全額繰上返済する場合は、事前に返金する金融機関に連絡をし、受け入れの準備をしてもらう必要があります。
そのルールの説明部分で、新しい金融機関の担当者と意思がうまくとれていらっしゃらなかったようですね。
一ヶ月、住宅ローンの一部がだぶってしまうので、その分の利息が損になってしまうということですね。
今回、金融機関の伝達ミスもあったようなので、一度新しい金融機関に相談して、住宅金融公庫分の融資された金額を一度金融機関に戻し、公庫に返済する手続きができてからその分を再度融資してもらうことが可能か、ご相談をしてみてはいかがでしょうか。
住宅金融公庫分を1ヶ月ずらすことができれば、問題になっている、ダブって支払うことになる利息分を支払わずにすむことになります。
まずは、新しい借入先の金融機関の担当者にご相談してみてください。
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