住宅ローン相談・住宅購入相談は、住宅相談FPサポートセンターへお任せ下さい！

住宅ローン残高のある住替えの審査　Ｍさん 　2019年4月12日

現在のマンション借り入れ残債2600万円を売却して新しく戸建てを検討しております。
査定した結果4,000万円程で売却できそうだと言われています。
ただし、現在私にはモビットで145万。三井住友銀行カードローンで50万。バンクイックで20万。楽天銀行キャッシング20万。車のローンが70万ほどあります。

この場合はやはり、マンションを売却し全ての借り入れを返済してから仮住まいをしながら物件探しをした方がよろしいでしょうか？

現状のままで住宅ローンは厳しいですか？

ご教示願います。

質問投稿先　無料WEB相談

　住宅ローン残高のある住替えの審査　 回答者 ＦＰ鈴木　美和子

Ｍさん、こんにちは。
家の住みかえの住宅ローンのご相談ですね。

住宅の住替えの場合には、売却を先にすると、仮住まい先の準備が必要になるので、引越し費用も負担になってしまうので、仮住まいをしないで、借入ができるのかというような相談ですね。

現在の住宅ローンを現在まだお住まいの住宅ローンがある状態で、新しい家を購入すると通常は２つの住宅ローンの返済がある、二重ローンとして住宅ローンの審査をすることになります。

＜返済負担率＞

年収　÷　ローン年間返済額（銀行ローンと車のローンの年返済額＋現在の住宅ローの年返済額＋新しい住宅ローンの年返済額）　＝　返済負担率

上記のような計算式で、返済負担率が、収入の３５％以下であるような、収入が高い方であれば、住宅ローンの審査は通ることになりますが、通常はそこまで収入が高くないことが多いと思います。

しかし、金融機関によっては、現在の住宅ローンが、売却予定の証明が出来る場合には、新しい住宅ローンの返済負担率に、現在の住宅ローン返済額をいれずに計算してもらえる場合がありますので、この場合には、仮住まいなどをしなくても大丈夫になります。

今回のような住み替えに対する住宅ローンの扱いは、全ての金融機関でルールが同一ではないため、適正な金融機関を選ぶことが大切です。

また、住宅購入の際に、こういった件について詳しい業者を通すこともとても重要です。

こちらの無料相談では、具体的な金融機関名や住宅ローンについてお伝えできないルールになっております。

ご自宅に居ながら本格的FP相談サービスが受けられる有料相談であれば、具体的なご相談も可能なうえ、ご家庭の状況に合わせたライフプランを作成し、詳細な住宅ローン相談が可能です。

ZOOM（テレビ電話）を利用した相談サービスなので、ご自宅に居ながら面談と変わらぬクオリティーの相談サービスが受けられます。

通常相談料金３３，０００円（消費税込）を１１，０００円（消費税込）でご利用可能なキャンペーンを開催中なので、よろしければZOOM面談住宅ローン相談サービスをご検討ください。

ZOOM面談住宅ローン相談はこちらから

回答内容に対する、返信は下記フォームよりお願いします。

※返信用フォームには、本人になりすましての返信を防止するため、ご質問申し込みフォームと同一のメールアドレスを入力してください。
メールアドレスが、不一致の場合には返信を致しません。

新規にご質問お申し込みの方はこちらのページから

住宅相談FPサポートセンターでは、住宅購入時・住宅ローンの見直しなどで、ご相談者の立場に立った、完全中立的立場より、住宅相談の経験豊富なファイナンシャルプランナー（CFP資格者）がご相談にお答えします。

＜お得な相談方法＞
住宅購入相談、住宅ローン相談は、相談会に参加するとお得！
住宅購入・住宅ローン相談会詳細はこちら

住宅ローン借り換え相談をお得に利用できる相談会を開催しています。
通常３３，０００円（消費税込）の相談料金が、１１，０００円（消費税込）の参加費だけでご利用可能です。 
住宅ローン借り換え相談会はこちらから

失敗しない住宅購入の方法が学べる、ＷＥＢレッスン！
住宅購入ＷＥＢレッスンはこちら

失敗しない住宅ローン借り換えの方法が学べる、ＷＥＢレッスン！
住宅ローン借り換えＷＥＢレッスンはこちら

出張相談対応エリア： 東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県
（その他のエリアにつきましても、当事務所のファイナンシャルプランナーや、信頼できる提携ファイナンシャルプランナーが対応出来る場合もありますので、お声掛けください）