建て替えの住宅ローンプランについて 質問者 のあのあさん 2013年11月13日
初めまして。ネットで調べているうちに、
こちらのホームページにたどり着きました。
中古購入した家が老朽化が酷く、建て替えを検討しています。
現在借りている住宅ローンの銀行に相談したところ、
新しい家の分のみ追加でローンを融資できるが、
現在のローンをまとめた融資はできないと言われました。
一応、追加分のローンのプランを提案してもらいました。
一方で、他の銀行から全部まとめたローンの提案を受けています。
どちらを選択すれば良いか悩んでいます。
選択の判断基準のポイントや最終的な支払額等、
アドバイスをよろしくお願いします。
(2013年11月現在の状況)
現在48才(定年60才)
【A銀行の提案】
※現在のローンと追加ローンの組合せ
現在のローン
残高:1,750万円
固定金利1.08%(固定金利特約期間:残り3年9か月)
最終返済日まで残り期間:15年10か月
毎月支払額:8万9千円(ボーナス月15万7千円X2回)
追加のローン
融資額1,850万円
固定金利1.00%(5年固定)
期間30年
毎月支払額:6万円(ボーナス月なし)
OR 4万7千円(ボーナス月7万7千円X2回)※シミュレーション値
【B銀行の提案】
※残債分をまとめた住宅ローン
融資額:3,630万円
変動金利1.075%
期間30年
毎月支払額:10万6千円(ボーナス月17万7千円X2回)※シミュレーション値
以上です。
質問投稿先 無料WEB相談
建て替えの住宅ローンプランについて 回答者 FP熊谷
のあのあさん、こんにちは。
住宅ローンの質問についてお答えします。
今回検討されているA銀行・B銀行ですが、A銀行の固定期間も3年・5年と短いものですし、金利差もほとんどないので、条件面はほぼ一緒なようですね。
返済額は、B銀行の方が、現在の借入額も30年間の返済とする分、負担は安くなりますが、問題は、定年以降の住宅ローン返済が、定年後の生活にどの程度影響があるのかという点です。
現在の家計状況がわからないので、定年以降の返済計画をどのように考えているのかは分かりませんが、通常のご家庭の場合には、年金から住宅ローンを支払い続けるのは大変なことだと思います。
定年後の生活にどの程度の影響があるのか、定年後何歳まで雇用延長や再就職などで、収入が確保できるか、定年までにどの程度繰り上げ返済できるかなど、定年後の生活に影響が出ない方法を考えて見てください。
定年に合わせて繰り上げ返済を少しでも出来そうな場合には、A銀行の案でも対応できると思いますし、手数料などを考えても新たな分のみの住宅ローン手数料の支払いで済みます。
回答内容に対する、返信は下記フォームよりお願いします。
※返信用フォームには、本人になりすましての返信を防止するため、ご質問申し込みフォームと同一のメールアドレスを入力してください。
メールアドレスが、不一致の場合には返信を致しません。
住宅相談FPサポートセンターでは、住宅購入時・住宅ローンの見直しなどで、ご相談者の立場に立った、完全中立的立場より、住宅相談の経験豊富なファイナンシャルプランナー(CFP資格者)がご相談にお答えします。
<お得な相談方法>
住宅購入相談、住宅ローン相談は、相談会に参加するとお得!
住宅購入・住宅ローン相談会詳細はこちら
住宅ローン借り換え相談をお得に利用できる相談会を開催しています。
通常33,000円(消費税込)の相談料金が、11,000円(消費税込)の参加費だけでご利用可能です。
住宅ローン借り換え相談会はこちらから
失敗しない住宅購入の方法が学べる、WEBレッスン!
住宅購入WEBレッスンはこちら
失敗しない住宅ローン借り換えの方法が学べる、WEBレッスン!
住宅ローン借り換えWEBレッスンはこちら
出張相談対応エリア: 東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県
(その他のエリアにつきましても、当事務所のファイナンシャルプランナーや、信頼できる提携ファイナンシャルプランナーが対応出来る場合もありますので、お声掛けください)
住まいづくりのトータルサポート
「住宅ローン」「資金計画」「ハウスメーカー選び」「ライフプラン」などトータルでアドバイスします。
【詳細はこちら】
住宅ローンの借り換え相談で100万円以上の節約も可能!!金融機関選び、金利タイプの選択など経験豊富なFPにお任せください。
【詳細はこちら】
不動産投資をこれから考えている方。
リスクを減らし、最大限の高効率な不動産投資を実現するお手伝いをします。
【詳細はこちら】
サイトメニュー
相談メニュー
トピックス
埼玉県 イベント
東京 日本橋 イベント
大阪 イベント
無料WEB住宅ローン相談
住宅選びお役立ち情報