住宅ローン減税か、借入しないか 質問者 Kさん 2013年12月25日
はじめまして。
2014年3月までに中古住宅購入する予定です。
2014年1月から転職します。現在の会社は2013年12月末で退職します。
業界は同じで、年収は540→490万になります。
子ども3人(4月から高3高1中2)が私立に通っています。
配偶者は扶養義務無し(今後は扶養する可能性あり)。親は70才以上の障害1級1人。
住宅ローン減税で、最大限減税を受け、所得額を減らし、学費を奨学金や助成などを受けられるならば受けたいと思っています。
出来れば、東京スター銀行でローンと同額預金をして金利を0%にしたいと思っていますが、転職がネックです。
手数料など借入にあたっての金額もありますので
住宅ローンを組むか借入せずに購入するかどちらがライフプランに優しいのかわかりません。
ローンは、2500万、27年で組み、住宅ローン減税終了後(10年後)、繰り上げ返済予定です。
まずは、転職前後でも、ローンを組める銀行はありますでしょうか?
また、住宅ローン減税を受けるか借入しないかどちらが、家計に優しいでしたてょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
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住宅ローン減税か、借入しないか 回答者 FP熊谷
Kさん、こんにちは。
住宅ローンの質問についてお答えします。
まず、今後の転職予定とのことですが、まずは、正直に金融機関に相談してみるしかないと思います。
住宅ローン審査は、通った場合としてご案内しますが、住宅ローン減税と、住宅ローンも利用しない場合の比較方法をご案内します。
東京スター銀行の場合には、預金額は、金利がゼロの住宅ローンですが、諸費用はかかりますので、諸費用総額と、住宅ローン減税額が、どちらが大きいかという比較になります。
まず、住宅ローンを利用する場合の初期の手数料がどの程度かかるのか、事務手数料や、登記費用、印紙代などです。(銀行に確認してみましょう)
また、メンテナンスパック料として、維持費もかかります。
年率で、0.3%〜0.702%まで、団信を付けるかなどで、費用が変わります。
住宅ローン減税は、住宅ローン年末残高の1%が対象(最大年20万円まで)なので、現在の源泉徴収税額と、住民税(97,500円まで)の合計額がどの程度か比較をすることで、有利な方法を考えましょう。
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